昨年の夏の写真です。ひどいですね。清潔感がないというか。リストレストがボロボロになってるのが、どれだけゲームをしているのかを物語っています。
デスクの下はこんな感じです。ゲームをしているとコードが足に絡まる始末。プレイに支障はないのでそのままにしていたんですけれど、少しひどいなと。
PCの電源、モニターの電源、Play Station、Nintendo Switch、HDMI、Display Port、外付けHDD、スピーカー、ヘッドセット、キーボード、マウスパッド、マウスなど、とにかくコードの量が多い。ゲーマーの方でしたら共感していただけると思います。
見栄えだけの問題ならまだしも、コードを差し替えたりする時などに、どれがどのコードだかわからないのが困ります。ということで、綺麗にすることにしました。
使用したのは、電源タップとケーブルホルダー、ケーブルバンドの2つです。
こちらの電源タップはとても便利です。縦と横に差し込み口があるので、通常の電源タップの2倍も差し込めるようになっています。
ケーブルホルダーは両面テープ付きのもの。電源ケーブルのような太いケーブルは1本しか通りませんが、細めのケーブルですと3本ほど通ります。
ケーブルバンドはマジックテープタイプのものを使いました。一般的なナイロンタイプのものでも良いのですが、余った部分がはみ出たり、カットしなければなりません。マジックテープタイプであれば、調節も簡単ですし、繰り返し使えるので便利です。
デスクの裏面にこんな感じでまとめました。電源タップは結束バンドでポールに固定。若干の混雑具合は否めませんが、最初よりは綺麗にまとまったのでOKとします。
完成したのがこちら。我ながら良い感じにできました。
最初がこれですから(笑)
照明にはLEDテープライトを使いました。パソコンから電源を拾えるUSBタイプのものです。机やモニターの裏に貼るだけなので簡単。これだけでも部屋の雰囲気が大きく変わります。
ついでにモニターアームも追加。デュアルディスプレイ(二画面)にしました。片方のモニターでゲームをしながら、もう片方のモニターで配信を見たり、調べごとをしたりします。
モニターアームはBauhutte(バウヒュッテ)のスリムモニターアームです。デスクがバウヒュッテ製なので統一しました。日本製で品質がよく気に入っています。
モニターアームを使うとデスクのスペースが広がるのでいいですね。全体的にスッキリしました。