【大会レポ】ROCKIN’ BEAR 黒姫トレイルランニングレース2019に参加してきました。

人間というのは非常に欲張りな生き物です。経ヶ岳バーティカルリミットを完走して以来「もしかして、これもいけるんじゃない?」症候群が見事に発症しまして、

先日、長野県信濃町で開催されたROCKIN’ BEAR 黒姫トレイルランニングレース(42km)に参加してきました。

結果は6時間55分。無事に完走することができました。

今まで走ったトレイルのレースの中で一番長い距離だったので、完走できるかどうか不安でした。

走っても走っても辿り着かないゴール

いやぁ、めっちゃ長かったです。ほんとに(笑)

42kmなので、距離的にはフルマラソンと同じですが、山の42kmはまた違います。ものすごーーーーく長く感じます。

コースマップ(公式HPから拝借しました)

 

例えるのが難しいですが、登山者に人気のコースの一つ、北アルプスの表銀座縦走路が約38kmです。普通は、小屋やテントを利用して2泊3日の行程で登るわけですが、今回のレースはそれより長い距離を走るわけです。

しかも、制限時間10時間以内というオマケ付きです(笑)  チェックポイントごとにも制限時間が設けられているので、とにかく回収されないようにだけ気をつけました。

容赦無く襲いかかる数々の難所

このレースはいくつかの難所を通ります。

そのうち最大の難所が「モンスターヒル」と呼ばれる急登。

噂には聞いていましたが、想像以上の急登です。しかも、わりと前半部分に現れるので、ここで脚を使い切ってしまわないように、丁寧に登りました。

 

西野発電所の吊り橋。二人一組で渡らなければならないため、渋滞が予想されましたが、待ち時間は2 ~ 3分ほどでした。この時、一緒に渡っていただいた男性とは奇しくもゴールまで一緒になりました。(本当にお疲れ様でした)

 

第二の難所「笹ヶ峰」への急登です。この地点で20kmほど走っているので、モンスターヒルよりキツく感じました。しかも、前日に降った大雨の影響で滑りまくりです。

 

美しい笹ヶ峰牧場を通過する

さて、終始キツいレースなんですが、中盤には笹ヶ峰牧場の美しい景色が広がります。

往路16km地点、復路30km地点にあるエイドステーション。もうありがたいのなんの。コーラをガブガブといただきました。

脚が残っていない。ゴールまでのラストスパート。

レース後半は平坦なルートが続くので、ここでしっかり走れるように脚を残しておくのが攻略ポイント、と聞いていましたが、脚なんか残っていません(笑)

ごはんを食べ過ぎて、楽しみにしていた食後のデザートが食べられない的な感じです。という訳で、ヘロヘロになりなりながらも、なんとか完走。

 

実は、このレースの一ヶ月前、練習中にヒドい捻挫をしてしまいました。

一ヶ月間走ることができず、当日もサポーターで固めながら走りました。室内バイクと水泳で心肺機能が衰えないようにしていたため、激しいアップダウンも難なく通過することができました。ただ、脚力は低下していたため、42kmという距離を満足に走れたかというと、また来年リベンジしたいという気持ちがあります。

ゴールまで応援してくださった方々に心から感謝します。

さて、この翌週は、人生初のトライアスロンのレースに参加しました。その時のレポはまた今度。