【六甲全山縦走(須磨浦公園 〜 宝塚)】 孤高の人の軌跡を辿って。(Part3 鵯越駅 〜 宝塚)

六甲全山縦走後半の記事になります。

後半といってもコース全体の1/3もまで歩いていません。そしてここまでは序章でした。ここから六甲全山縦走の核心ともいえるルートに入ります。

勾配はさらにキツくなり、ひたすら登りが続く登山道となります。途中に住宅街もなく、コンビニもスーパーもありません。ルートを間違えると大変なことになりますので慎重に進みます。

前回からの続きになります。

(神戸市 中央水環境センター鈴蘭台処理場に到着。お手洗いを借りることができます。お手洗いは少ないのでとても助かりました)

 

(12:00 菊水山の山頂に到着。)

 

(暑さもありヘトヘトです。日陰で昼食をとります)

 

(地図をみてまたも唖然。やっと1/3というところでしょうか。先が思いやれます)

 

(菊水山をあとにして鍋蓋山に向かいます。立派な天王吊橋です。)

 

(鍋蓋山までの急登がしばらく続きます)

 

(13:21 鍋蓋山の山頂に到着)

 

(13:45 再度山の大龍寺に到着)

 

(久しぶりの自動販売機に感動。冷えたコーラ。感謝しても感謝しきれません。ここから三宮までが直線距離で一番近いようなので、一度下山して2日に分けて挑戦される方もいらっしゃるようです。あまりのしんどさにそうしようかな…と迷いました)

 

(気を取り直して出発。市ケ原の堰堤に到着。摩耶山に向けての長い登りがはじまります)

 

(どのあたりだか忘れましたが目印があります)

 

(15:49 摩耶山の山頂に到着)

 

(15:53 掬星台に到着)

 

 

(日本三大夜景の一つだそうです。もう二つは北海道の函館山と長崎県の稲佐山とのことです)

さてどのあたりまで進んだのか改めて地図を見てみます。

(そろそろ終盤かと思いきや…)

 

かなりのベースで歩いてきたつもりですが、じつは予定よりも2時間ほど遅れをとっています。もともと終盤は真っ暗な山道を歩く計画でしたが、少しでも明るいうちに距離を稼ぎたたかったため、ここから身体に鞭を打ってスピードをあげます。

 

(しばらくは車道を歩くルート。六甲山ホテルを通過)

 

(神戸ゴルフ倶楽部の中を通過)

 

(18:00 六甲ガーデンテラスに到着)

 

(三脚を立てる時間と余力がなく、親切なお兄さんに撮っていただきました。限界に近いくらい疲れております)

 

(六甲ガーデンテラスを早々にあとにして、最高峰の六甲山へ向かいます)

 

(日没までまもなく。恐怖の闇夜が待っているので急ぎます)

 

(19:06 六甲山到着)

 

(まだ1/3あります。ここからヘッドライトを装着します)

 

(19:38 六甲山神社に到着。街灯が無いため周りは何も見えず、ヘッドライトでかろうじて見えるくらいです。しかしここからが長い。携行していた登山用GPSでこまめにルートを確認しながら進みます)

 

(恐怖でしかない夜の山道。自分の足元すら見えない暗さです。まさかここまで暗くなるとは思ってませんでした。そして、昼間の暑さがウソのような寒さです。野生動物の鳴き声が聞こえたり、大量の虫が集まってきたりします。GPSを頼りに藪に囲まれた狭い道をひたすら早足で進みます)

 

(暗闇の中を歩くこと約3時間。ようやく宝塚市が見えてきました。精神的にかなり応えました)

 

(22:20 宝塚駅到着。16時間20分でゴール。12時間を目標にしていましたが、大幅に遅れてしまいました。完走した達成感もそうですが、人のいる安心感と、もうこれ以上歩かなくていいんだという気持ちでいっぱいでした。心も身体もボロボロです)

 

(なんとか終電に間に合ったので、宝塚から大阪の梅田駅まで移動します。初めての大阪です)

 

(ホテルの近くにあった、たこ焼き屋『くれ屋』。やっと食事ができる喜びです)

 

(浅利の出汁を使ったたこ焼きだそうです。出汁が効いていてとても美味しかったです)

かつてないほどの疲労感に襲われていましたがが、せっかくなので翌日は大阪市内を観光する予定です。

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