ピラティスに夢中になるあまり、気付けば1ヶ月もブログを更新していませんでした。
そう、先週からBasi Pilates養成コース(マットコース)がついに始まったのです。
マットの養成コースは約3ヶ月間、全6回でおこなわれます。先週、第1回目(Modeule1)を受講してきました。ピラティス超初心者の僕は、自分のスキルを磨くこともそうですが「とにかく周りの足を引っ張ってはいけない!」という気持ちで臨みました。
なので、養成コースがはじまる1ヶ月以上前から、毎日ピラティススタジオzen placeで色んな先生のレッスンを受けるようにしていました。仕事を終えて、夜2本連続でレッスンを受けて、夕飯を食べて、寝る前にまた1時間の自己練習をする、という繰り返し。その甲斐あって、なんとか無事に1回目は終了しました。
一番あせったのは、突発的に始まった2分間の自己紹介でしょうか。一番前に座っていた僕から始まるというハプニング。
「しなやかなカラダをつくりたいから」とか「体幹の大切さを知ったから」とか「妖精のような軽やかな動きになりたいから」とか、プロが集まるこの場でそんなライトなこと言えないぞ… と本当にあせりました。なんとか一瞬で考えをまとめました。
ちなみに養成コース生は15人ほどで、男性は僕一人でした。仕事柄、女性と毎日接しているので、そこはなにも心配なかったかなと。むしろ居心地がいいくらいでした。
ただ、みんな脚長っ!!って思いました。僕の頭の位置に腰があるのでは?くらいのド級のスタイル。TWICE? かと思いました。ヨガのインストラクターやバレエ出身の方が多い印象でした。
トレーナーの僕からすると「どうやったらそんなスタイル良くなるんですか?」と聞きたくなるくらい。背筋もピン!と伸びていて、さすが先生の卵だなと感じました。
指導力ももちろんですが、説得力のある体ってすごく大切だと感じています。というのも、視覚からの情報って一番影響を受けやすいからです。トレーナー系のセミナーに参加すると、姿勢が悪かったり、体が硬かったりする方が多く「まず自分じゃない?」と思うことが結構あるんです。(余計なお世話)
これから隔週で養成コースに通うことになります。次回のModuleまでに今回教わった内容をしっかり復習し、できれば毎日スタジオでレッスンを受け、ピラティス力を磨いていきます。