多摩湖サイクリングと幸右衛門茶舗の組み合わせが最高だった。

心理士の試験が終わり、ひと段落しました。

ずっと机に張り付きっぱなしで、身体を動かしたくてウズウズしていたので

多摩湖サイクリングコースを走ってきました。

【多摩湖サイクリングコースとは?】
東京と埼玉の県境にある多摩湖の周りを走ることのできるサイクリングコース。1周約12kmのコースで、ほぼフラット。美しい緑に囲まれ、公園やカフェなども立ち並ぶ。

コースは3種類。全周コースと半周コース、公園周回コースがあります。せっかくなので全周コースを走ってきました。

ここ最近、台風や雨続きでしたが、この日は晴天。気持ち良い青空が広がっていました。

「東京のウユニ塩湖」と名付けました。コースはあくまで歩行者優先で、幅もそこまで広くありませんが、車道を走らなくても良いのは助かります。

西武ドーム(メットライフドーム)の脇も通過します。奥多摩登山に行った時も、よく見えるんですよね。

ちょうどお昼時だったので、帰りにカフェに立ち寄りました。

東大和市にある老舗の茶舗「幸右衛門茶舗」。なんと創業1780年だそうです。

店内もすごく綺麗。落ち着いた雰囲気なので、ゆっくり食事やお茶を楽しめます。

ビーフカレーをいただいたのですが、これが絶品でした。

めっちゃウマい…

お肉なんか、口に入れた瞬間に溶けてしまうほどの柔らかさでした。孤高のグルメじゃありませんが、カレーがこんなに美味しいということは、当然他のメニューも気になるわけです。

ということで、狭山茶と濃厚抹茶のロールケーキも追加でいただきました。

もう大満足。ロードバイクの楽しみの一つって、自分でオリジナルのプランを立てて旅ができることだと思います。

好きな景色を見にいくもよし、温泉に寄るもよし、お気に入りのカフェでごはんするもよし。トライアスロンのような過酷なレースも好きですが、まったりサイクリングも好きです。

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