富士登山2025|富士宮ルートから登る、日帰りの富士山

人生6度目の富士登山。

今年は初めて「富士宮ルート」で登ってきました。

全部で4つある富士山の登山ルートの中で、最短で山頂までたどり着けるコースです。

富士登山オフィシャルサイトより

標高差は約1,300m。
5合目の標高2,400mから、標高3,776mの山頂を目指します。

一般的なコースタイムは、上り約5時間、下り約3時間です。

今回は、富士宮ルートを実際に日帰りで登ってみた様子を、登山口までのアクセスや費用、登山のペース、高山病対策なども含めて紹介します。

目次

富士宮ルートとは?|富士山4ルートの中で最短

富士山には、

  • 吉田ルート
  • 須走ルート
  • 御殿場ルート
  • 富士宮ルート

の4つの登山ルートがあります。

その中でも富士宮ルートは、山頂までの距離が短く、標高差も比較的小さいのが特徴です。

一方で、標高の高い場所から登り始めるため、短いからといって楽な登山というわけではありません。

むしろ、スタート地点がすでに標高2,400mあるため、高山病には十分注意が必要です。

2025年の富士登山はルールが大きく変更

さて、たびたびニュースで取り上げられるように、富士登山は様々な問題の影響で毎年ルールが変わります。

2025年からは、さらに大きな変更がありました。

主に2点です。

入山料4,000円が必要になった

1点目が、入山料4,000円がかかるようになったこと。

今までは協力金という形で、任意で1,000円を支払っていました。

それが2025年からは、4,000円の支払いが必要になりました。

全ルートが対象です。

支払いは現地でもできますが、手続きに時間がかかるので、ネットで事前決済しておくことを強くおすすめします。

富士登山には事前の入山許可証が必要

2点目が、事前に入山許可証を取得する必要があること。

と言っても、厳しい条件があるわけではありません。

ネットで10分ほどの動画を見て、ミニテストを受けます。

それに合格すると入山許可証を取得できます。

スマホに表示されるQRコードを登山口で係の方に見せればOKです。

現地で慌てないように、QRコードは事前にスクリーンショットしておくことをおすすめします。

富士宮ルートは、一日の登山人数に規制をかけていません。

上記の2点をクリアしていれば登ることができます。

ただし、マイカー規制がされているため、5合目の登山口まではシャトルバスで移動します。

水ヶ塚公園からシャトルバスで富士宮5合目へ

3:45、水ヶ塚公園駐車場に到着。

こちらがシャトルバスの発着所になっています。

駐車料金は1,500円。

到着時は3割くらいの駐車率でした。

人気のコースなので、できるだけ早めに到着することをおすすめします。

5:00が始発です。

結構並びますので、最低でも30分前には並んでいたほうが良いと思います。

なお、夏でも朝は極寒。

防寒着を着て並ぶことをおすすめします。

料金は往復2,400円です。

富士宮ルートの日帰り登山にかかる費用

今回の場合、

  • 入山料:4,000円
  • 駐車料金:1,500円
  • シャトルバス:2,400円

合計で7,900円。

これが最低ラインなので、なかなかリッチな登山になりました。

ただし、年によって変動する場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

富士宮ルートの5合目登山口に到着

バスに揺られること約1時間。

登山口に到着しました。

休憩小屋やお手洗いがあります。

お手洗いはここまでは無料ですが、これより先は有料です。

出すものは全部出していきましょう。

5合目から富士宮ルートを登山開始

5:50、登山開始です。

すでに標高2,400mほどありますので、その辺の山の山頂よりも圧倒的に高い場所にいます。

当然、酸素は薄くなっています。

体質によっては、頭痛や吐き気など、高所の影響が出る方もいます。

バスで一気に上がってきたこともあって、まだ体は高所に慣れていません。

休憩小屋がありますので、自信のない方は、30分〜1時間ほど栄養補給やストレッチをして、体を慣らすことをおすすめします。

昨年に引き続き、今回もビブラムファイブフィンガーズです。

砂が入りやすいので、ゲイター(カバー)を付けました。

富士登山は「亀のようにゆっくり」がコツ

石が多いだけで、決して難しいコースではありません。

また、御殿場ルートのように砂ではないので歩きやすい。

富士山攻略のコツは、全体を通して「亀」のようにゆっくり歩くことです。

特に序盤は、

「これ以上遅く歩けない!」

くらいのペースで歩くようにします。

後ろから抜かされても気にしません。

むしろ、最後尾を歩くくらいのスローペースで登ります。

この理由は後ほど分かります。

富士宮ルートから見る朝陽

しばらく登ると、正面から朝陽が昇ってきました。

富士宮ルートは南に位置しているので、太陽を正面に見ることになります。

ジグザグに登っていくので、太陽が正面に見える時間が長いのも、このルートならではの景色かもしれません。

新7合目|早めのエネルギー補給

6:46、新7合目に到着。

食料をパンパンに詰め込んできました。

まずはおにぎりから食べます。

重さがあるので、固形物はなるべく早い段階で食べるようにしています。

結局、体の中に入るので総重量は変わらないんでしょうけど。

また、後半になると疲れてきたり、口の中が乾いてきたりして、固形物が食べにくくなります。

なので、おにぎりは早い段階で食べます。

消化吸収に時間がかかるので、早い段階で食べておけば、エネルギーが枯渇しやすい後半にちょうどエネルギーとして使われる。

そういう意味でも、このタイミングで食べるのは理にかなっていると思います。

ちなみに、バスに乗る前にもおにぎりを食べています。

それから2時間ほど経っているので、ちょうどその時食べたおにぎりがエネルギーとして使われはじめる頃でしょう。

水分補給は、

「喉が渇いてから飲むのでは遅い」

と言われますが、食事も同じで、

「お腹が空いてから食べるのでは遅い」

と考えています。

喉が渇いていなくても、お腹が空いていなくても、口にするようにします。

ガソリン(エネルギー)を切らさないことが大事です。

富士宮ルートは登山道と下山道が同じ

5分ほど休憩して出発。

そう、お伝えし忘れましたが、富士宮ルートは「登山道と下山道が同じ」です。

他のルートは、混雑を避けるために登山道と下山道が別々になっています。

富士宮ルートだけは同じ道を使うので、登る人と下りる人がすれ違う形になります。

ちゃんと挨拶をすること。

そして、譲り合いの精神が大切です。

基本的なマナーとしては「登る人が優先」ですが、急かしてしまうことになるので、そこは声を掛け合ったりして臨機応変に対応します。

ただでさえキツい富士登山ですから、少しでもみんなが気分良く登りたいですね。

元祖7合目|標高3,000mへ

7:27、元祖7合目に到着。

「8合目じゃないんかい!」

とツッコミたくなるのは富士山のお決まり。

ちょうど標高3,000m付近です。

富士山で失速しない歩き方|なぜ「ゆっくり」が大切なのか

さて、登山口から亀のようにゆっくり歩いてきました。

そして、気付けばほぼ先頭にいました。

他人と競うわけではありませんが、序盤で私のことを抜いていった人たちは、早い段階でペースが落ちていました。

大汗をかいて立ち止まっていたり、座り込んでいたり。

まだ中盤なのに、とても辛そうでした。

他人の登山を観察するようで申し訳ないのですが、これは富士山を攻略する上でとても大切なことだと思います。

バスから降りて登り始める時というのは、一番体力があってフレッシュな状態です。

なので、どうしてもペースが速くなりがちです。

多くの人が、街中を歩いているのと同じようなスピードで登り始めてしまいます。

これが後半に失速する原因です。

特に富士山は、標高が上がるにつれて酸素が薄くなりますので、その影響が顕著に現れます。

大股歩きは体力を消耗しやすい

また、速く歩くと歩幅が大きくなりがちです。

歩幅が大きくなるということは、それだけ筋肉やエネルギーを消耗する歩き方になります。

よく「パワーウォーク」というウォーキング法がありますね。

腕を大きく振って、大股で歩く方法です。

ダイエットや持久力アップには良いのですが、歩幅が大きくなるということは、それと似たことをしているということです。

また、登山のような有酸素要素の強いスポーツでは、筋肉を使えば使うほど酸素を大量消費します。

空気の薄い富士山では、それは大きな負担となります。

歩幅が大きい人は、小さな段差ではなく、大きな段差を「ヨイショ!」と登る傾向があります。

すると、また筋肉を使わなければなりません。

その結果、体がより多くの酸素を必要とします。

富士登山では「登山モード」に切り替える

このように、速く歩けば歩くほど、歩幅が大きければ大きいほど酸素を必要とします。

また、呼吸も浅くなる傾向があります。

それが高山病のリスクにもつながります。

面白いのが、体力に自信がありそうな若い男性や、日々トレーニングをしているであろう筋肉がしっかりとした男性よりも、小柄な女性や登山の経験を積んでいる高齢者のほうが、いい感じに登れているということです。

登山、特に富士山のような高所登山では、歩き方を日常モードから「登山モード」にスイッチを切り替えることが大事です。

「亀のようにゆっくり歩く」。

これが富士山攻略の鍵なのです。

8合目|さらにゆっくり登る

8:00、8合目に到着。

個人差はありますが、私はこの辺りから、

「酸素の影響で体が重くなってきたな」

と感じやすくなります。

呼吸とペースを意識しながら、さらにゆっくり登るようにしています。

富士山の高山病対策|水分補給とペース管理

酸素飽和度の測定

今回は、血中酸素飽和度を測定するためにパルスオキシメーターを持ってきました。

「少し苦しいな」と感じる時に測定すると、だいたい低い数値になっています。

富士山のような高所では、平地とは違って血中酸素飽和度が低下することがあります。

できるだけそうならないようには気を付けていますが、どうしてもそうなってしまう場合があります。

その時に、歩行速度を見直したり、呼吸を整えたりすることが大切だと思っています。

私の例で言えば、苦しい時というのは、だいたい歩き方が雑になってきた時です。

自分の中では丁寧に歩いているつもりでも、恐らく客観的に見た時にはペースが速かったり、大股歩きになっているんだと思います。

この「客観的に自分を見る」というのが難しいんですよね。

ソロ登山なら尚更です。

富士山に酸素スプレーは必要?

「酸素スプレーは必要か?」

とよく聞かれることがあります。

個人的にはNOです。

「それは体力があるからですよー!」

とも言われますが、そうではありません。

吸っている時だけしか効果がないからです。

エベレストを登る映像を見たことがあるでしょうか。

酸素ボンベを背中に担いで、口に吸入器を装着しながら登っているシーンがあります。

その場合は、常に酸素が体内に供給される形で登っているわけです。

しかし、酸素スプレーはそうではありません。

常に口に装着して登るわけではありません。

小屋の前で一休みしながら吸う方がほとんどかと思います。

一時的に体をラクにする効果はありますが、持続的な効果はありません。

酸素の吸い溜めはできないからです。

あまりに苦しかったり、頭痛や吐き気といった症状が出た時に使うものだと考えています。

ただし、一時的に症状はおさまっても、再び登り始めるとまた同じ症状が出る可能性があります。

そこまでして登るのは、あまり賢明な判断とは私は思いません。

もちろん、「買ってはダメ」という意味ではありません。

水分補給も忘れずに

酸素スプレーは1,500円ほどします。

それなら個人的には水を3本買ったほうが良いと思っています。

水は1本300〜500円ほど。

というのも、体内で酸素を運搬するのは「血液」だからです。

標高が上がるほど体は乾燥し、脱水状態になりやすくなります。

こまめに水分補給をすることは、富士登山ではとても大切です。

富士山は気温が低いので、喉の渇きに気付きにくいのも難点。

喉が渇いていなくても、こまめに水分補給することをおすすめします。

9合目|山頂まであと少し

8:30、9合目に到着。

山頂までもう少しです。

9:00、9合5勺に到着。

各小屋ごとのタイムが30分〜1時間刻みなので、時間管理がしやすくて良いですね。

9:30 富士山頂に到着!

9:30、山頂に到着しました。

浅間大社奥宮が鎮座しています。

このまま日本最高地点の「剣ヶ峰」に向かいます。

富士宮ルートからが最短なのも嬉しいですね。

日本最高地点「剣ヶ峰」へ

10:00、日本最高地点「剣ヶ峰」に到着しました。

いつ登っても最高の瞬間です。

小屋でラーメンでもいただこうかと思いましたが、食料が余りすぎていたので、そのままここで食べることに。

後から登ってくる人の、達成感に満ちた表情を見るのが良いですね。

ほっこりします。

八ヶ岳と南アルプス

過去一番の好天に恵まれました。

晴れていれば半袖短パンでも問題ありませんが、太陽との距離が近いので、瞬く間に日焼けします。

絶賛脱皮中です。

特に首の後ろが盲点なので、タオルでガードするなどして対策したほうが良いですね。

富士山頂の浅間大社奥宮へ

せっかく山頂まで登ったんだから、ゆっくりしたいところです。

しかし、山は時間が経てば経つほど天気が崩れやすくなります。

また、高山病のリスクも高まります。

そのため、できるだけ早く下山するように心掛けています。

先ほどの浅間大社奥宮まで戻ります。

中に入ると拝殿があります。

富士山そのものが御神体となっているため、ご本殿はありません。

荷物はすべて下ろし、帽子も脱ぎ、登らせていただいたことに感謝の気持ちをお伝えします。

富士山の神様「木花之佐久夜毘売」

御祭神は木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)です。

日本一美しい神様とされています。

古事記では天孫降臨の章で登場します。

父親が大山祇神(おおやまつみのかみ)で、姉に磐長姫(いわながひめ)がいます。

さくやひめは美人だけど短命。

イワナガヒメはブサイクだけど、岩のように永遠の命を持つ。

そんな対照的な姉妹として描かれています。

天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天から地上に降りた際に、サクヤビメに惚れて結婚するというシーンがあります。

その際に、サクヤビメの父であるオオヤマツミから、

「一緒に姉のイワナガヒメもお願いします」

という流れになります。

ところがニニギは、

「いやいや、ブスは結構です!」

と断ってしまいます。

それに怒ったオオヤマツミが、

「永遠の命を持つ娘を断るなど許せない!」

と怒り、それまで寿命という概念がなかった神々に寿命をお与えになった、という話です。

富士山専用の御朱印帳をいただく

富士山山頂限定でお受けできるご朱印帳。

今回から、「富士山専用のご朱印帳」にすることにしました。

富士山を崇敬神社としてお祀りすることにした

また最近、神棚をお祀りするようになったので、今回の富士登山からはお神札もお受けすることにしました。

神棚の左側は「崇敬神社」と呼ばれ、個人的にご縁を結んでいきたい神様をお祀りします。

富士山は日本の象徴であり、また日々の力強さを与えてくれます。

今後とも良いご縁を結んでいきたいので、崇敬神社としてお祀りさせていただくことにしました。

ちなみに数年前に、鹿児島の霧島神宮でお受けしたお守りを身に付けています。

そこに祀られているのが瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)。

そして、奥さんが富士山の神様である木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)です。

お守りとお神札という形ではありますが、2人が出会えたことにロマンを感じます。

下山開始|富士宮ルートを下る

11:00、下山開始です。

下山は同じルートを下ります。

先ほどもお伝えしたように、富士宮ルートは登山道と下山道が同じになっています。

登ってくる人に配慮しながら下りるようにしましょう。

今回気付いたことですが、この時間は気温が高くなってくるので、結構しんどいかもしれません。

登ってくる人たちを見ると、たくさん汗をかいていたので、結構キツそうでした。

富士登山は早朝スタートの日帰りがおすすめ?

私はさまざまな理由から「日帰り派」なのですが、早朝は気温が低いので快適に登ることができます。

午後に比べると天気も安定しています。

もちろん、日頃の運動や登山経験、装備を含め、準備不足の状態での日帰り登山には反対の立場です。

しかし、きちんと準備をしていれば、時間に余裕を持った下山は可能かと思います。

富士山は、「ちゃんと準備をした人は登らせてくれる山」だと思っています。

下山完了

12:48、下山完了。

シャトルバスは1時間に1本の間隔で出ています。

13:30、水ヶ塚駐車場まで戻ってきました。

富士登山で拾った山ゴミ

今回拾った山ゴミ。

ほとんどゴミは落ちていませんでしたが、目についたゴミはすべて拾うように心掛けています。

いつまでも綺麗な山であってほしいこと。

そして、神聖な山に「登らせていただいている身」として、どの山でもゴミを拾うようにしています。

自然に対する謙虚な気持ちが、高慢な気持ちを抑え、事故の予防にも繋がると考えています。

帰り道に見えた富士山

帰りの高速道路でも、バックミラー越しに富士山が綺麗に見えました。

曇って見えないことのほうが多いのですが、この日は最後まで綺麗な富士山を見ることができました。

サクヤビメとオオヤマツミノカミが、

「また来てね!」

と仰っているように感じました。

良いことをしたお陰でしょうか。

もちろんスピリチュアル的な話ではありません。

そう感じたほうがロマンがある、という個人的な楽しみ方です。

水ヶ塚駐車場で富士山ラーメン

水ヶ塚駐車場にはお土産ショップがあります。

レストランも併設されているので、お昼前後に下山すれば食事ができるのも嬉しいですね。

富士山ラーメン

富士山ラーメン。

登山後の体に染み渡ります。

富士宮ルートを登ってみた感想

ということで、今年の富士登山も無事に終えることができました。

富士宮ルートは、登山の経験がそこそこある方であれば、とても登りやすいルートだと思います。

距離も短く、景色も良い。

山小屋も充実しています。

そう考えると、初めて富士登山に挑戦する方にもおすすめできるルートだと思います。

もちろん吉田ルートもおすすめですが、近年ルールが厳しくなっているので、以前より登りづらいルートとなってしまいました。

「いつか富士山に登りたい」と思っているなら

急かすわけではありません。

ただ、一部の心無い人やルールを守らない人、山を軽視している人によって、年々規制やルールが厳しくなっています。事実、入山料も値上がりが続いています。

だからこそ、「いつか登りたい」と思っている方は、早めに登ることをおすすめします。

年齢的にも今日が一番若いわけですし。

若ければ若いほどラクです。

そして、一年のうちで7〜9月という短い期間しか登れない山です。

きちんと準備して、「また登りたい!」と思える富士登山にしてくださいね。

次は須走ルートへ

さて、残すは「須走ルート」のみになりました。

来年、挑もうと思います。

富士山の4つのコースは、それぞれ特徴が異なります。

同じ富士山でも、ルートが違えば違う楽しみ方がある。

それが富士登山の面白いところですね。

この記事が、これから富士宮ルートを登ろうと思っている方の参考になりましたら幸いです。

素敵な山ライフを!

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