自転車でちょっとしたお出かけをするとき、意外と悩むのが荷物の収納。
日帰りキャンプや観光、一眼レフを持った散策など、最低限の荷物に「+α」を持っていきたいときに選んだのが、TOPEAKの「MTX TRUNKBAG DX」です。

リアキャリアには、同じくTOPEAKの「SUPER TOURIST DX TUBULAR RACK」を使用しています。

今回は実際に使ってみて、容量や使い勝手、カメラバッグとしての便利さなどを紹介します。
ワンタッチで取り外せるQuick Trackシステム
MTX TRUNKBAG DXは、Quick Trackシステムを搭載しているため、リアキャリアへの着脱がとても簡単です。


ワンタッチで取り外せるので、カフェに立ち寄ったり、コンビニで買い物をしたりするときにも、バッグごと持っていくことができます。
自転車から離れる際にバッグを簡単に取り外せるので、盗難対策としても使いやすいところが気に入っています。
バッグとしても使いやすい
ハンドルとショルダーストラップが付属しているので、自転車から外した後もそのまま持ち運べます。

ランチボックス代わりに使ったり、食材を入れたり、旅先で購入したちょっとしたお土産を入れたり。
「自転車専用バッグ」というより、普段のバッグとしても使えるところが便利です。
一眼レフを入れても安心
内部にはクッション性があるため、一眼レフやバッテリー類などを入れておくこともできます。

今回はカメラをそのまま入れていますが、より安心して持ち運ぶなら、別途でクッションケースなどを併用したほうがいいでしょう。
そして個人的に一番便利だと感じたのが、自転車に乗ったままカメラを取り出せること。
後ろを振り返ってバッグを開ければ、すぐにカメラを取り出すことができます。
通常のサドルバッグではなかなかできないことなので、これは自転車×カメラという使い方ではかなり便利。
走っている途中に、
「この景色、撮りたいな」
と思ったときにも、足を止めてサッと撮影できます。
日帰りキャンプにも十分な容量
実際にテントとクッカーを入れてみました。

カメラを入れてもまだ余裕があるので、日帰りキャンプ程度なら十分な容量があります。
さらに、上部のジッパーを開くことでメインコンパートメントを拡張でき、容量を増やすこともできます。

サイドポケットもあるので、小物を分けて収納できるのも便利です。
この容量なら、荷物を厳選すれば一泊二日のホテル泊くらいにも対応できそうです。

重量は約970gありますが、実際に走ってみるとガタつきもなく、左右に振られるような感覚もありませんでした。
「THE 荷台」にならないデザイン
そして、個人的に気に入っているのが見た目です。

リアキャリアにバッグを載せると、どうしても「THE 荷台」という雰囲気になりがちですが、MTX TRUNKBAG DXは自転車に取り付けても比較的すっきり。
リアキャリアと一体感があり、全体のシルエットもなかなかいい感じです。

試しにORTLIEB グラベルパック QL2.1のパニアバッグと併用してみましたが、まったく問題ありませんでした(現在はQL2.2にモデルチェンジされているようです)
あまり取り出さない荷物はパニアバッグに。
よく使うものはトランクバッグに。
というように、用途によって使い分けることもできます。
自転車旅の荷物は、どう組み合わせるかを考えるのも楽しみのひとつ。
パッキングには、無限の可能性がありますね。

