登山・トレイルランニング

【京都グランドトラバース(出場予定) 】夏だ、京都だ、トレイルランニングだ!【55km】

「そうだ、京都に行こう。」

そう決めたのは1週間くらい前のこと。

トレイルランニングのレースに出場するためだ。コロナの影響で去年こそ行けなかったものの、それまでは毎年観光で京都を訪れていた。京都が大好きなのだ。

そんな京都でレースが開催されるのは、まさに絶好の機会である。

僕にとっての京都は、癒しの場所なのだ。心が病んでるとか、メンタルがヘラっているとか、そういう訳ではない。

京都を訪れるのは、いつも過酷な夏山の大縦走を終えた直後である。何もない山奥で数日間一人で過ごし、肉体的にも精神的にもボロボロになって下山する。そこでエネルギーをチャージするために、いつも京都を訪れているのだ。

2年前は、京都で開催されたトライアスロンの大会にも出場した。わざわざ、東京から遠い大会に出場したのも、観光を兼ねて楽しめるからである。

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このように数年前から、僕の旅行のスタイルは「レース & トラベル」に変わりつつある。各地で開催される大会に出場し、そのついでに観光も楽しんじゃおう、というものだ。

時間の面でもコストの面でも、これが一番効率が良い。

そして、レース & トラベルの1番の魅力と言えば、メシがうまい。

これはあえてウマそうな店を狙っていくというわけではない。もちろんある程度は事前にリサーチしていくが、基本的にカラダはボロボロで「早くなんか食いたい状態」だから、なにを食べてもうまいのだ。

「なにを食べるかではなく、どう食べるか」が僕の中の楽しみ方である。

あとは、その土地の文化に触れたり、新しい発見があることも、非日常的で楽しい。

とまぁ、そんな感じなわけだけど、

大好きな京都で、大好きなトレイルランニングのレースが楽しめるのは、本当にありがたいことだ。ただ、レース自体は遊びではなく、あくまで自分の中での挑戦なので、完走できる保証はない。

出場するのが「京都グランドトラバース」。もう名前からして壮大なわけだが、それもそう。距離が55kmなのだ(制限時間12時間)とんでもなく長い。京都の街を囲う西山、北山、東山をすべて通過するルートだ。スタートが嵐山で、貴船、鞍馬、比叡山、大文字山を通過、そして山科毘沙門堂がゴールとなる。

僕がトレイルでもっとも長く走った距離が42km(黒姫Rocking Bearと神戸六甲トレイルレース)だから、過去最長のレースとなる。制限時間もあるので、しっかり練習しなければ完走は難しい。

そして、もう一つ心配なことがある。

真夏の京都の暑さだ。毎年観光で訪れているのでわかるが、夏の京都はとんでもなく暑くなる。過去にも熱中症でリタイアした選手がそこそこいるそうだ。

9月じゃなくてもう少し涼しくなってからやればいいのに… と思ってしまうが、まぁ逆にちょうど良かったかもしれない。

というのも、夏はランニングの練習をサボりがちになるから。暑いし、距離も踏めないし、携行する水も重いし、いくらでもサボる口実ができてしまうのだ。

だから、大会があるからサボれない口実ができたと思えばいい。サボってもいいけど、大会でカッコ悪い思いするのは自分だよ?って自分に鞭を打てる。変態

今年は梅雨入りも早いし、夏もとんでもない暑さになりそうな予感がする。レースに向けて、夏も積極的にランニングをして、暑さに対する耐性を付けていくしかない。

心配なことは多いが、それ以上に、京都の美しい街並みを眺めながら走れることが本当に楽しみだ。

ABOUT ME
浅野 弘樹
東京の片隅で静かに暮らすトレーナー。専門領域は『男ウケするカラダづくり』だけれど好奇心旺盛が故になにが仕事でなにが趣味だかよく分からなくなってしまったので毎日自由に生きています。トレイルランニング、フライフィッシング、ロードバイクが生活の中心。見栄と映えと”群れ”が大の苦手。一言で言えば”超偏屈者"。 女性専門パーソナルジム「BEAUTY & STRENGTH」代表、アームレスリング元日本代表・世界ジュニア選手権3位