赤岳 (八ヶ岳連峰・厳冬期・テント泊)

冬山登山の締めくくりとして、八ヶ岳連峰の最高峰である『赤岳』に行ってきました。

一泊二日のテント泊です。

登山をはじめた頃は、雪山までは登らないだろうと思っていたので、人生なにがあるか本当にわかりません。

前回、天狗岳に登ったときに自分の中でいくつか課題が生まれたので、その反省を生かしつつ、充分な計画と準備をかさねて臨みました。

 

反省と感想

安全な登山はひとつもないと思っていますし、その中でも厳冬期の赤岳に登ることは期待よりも不安な気持ちの方が優っていました。

そのため、登頂することよりも無事に帰ること。または、自分が納得できる登山にすることを目標にしていました。

一級クラスの寒気に加えて急登、稜線上の強風、低酸素状態などに対処しなければならないため、終始緊張の抜けない山行でした。

しかし、身体のコンディションはよく、幸い天候にも恵まれ、特に目立った問題もなく、登頂して無事に下山することができました。私の中ではまた一つ記憶に残る登山となりました。

 

ルート

2018年1月20日(1日目)

新宿 → 茅野駅 → 美濃戸口 → 美濃戸山荘 → 堰堤広場 → 赤岳鉱泉

 

2018年1月21日(2日目)

赤岳鉱泉 → 行者小屋 → 地蔵ノ頭 → 赤岳山頂 → 文三郎分岐 → 行者小屋 → 赤岳鉱泉 → 美濃戸山荘 → 美濃戸口 → 茅野駅 → 新宿駅

 

 

(登山口となる八ヶ岳山荘。準備を済まして出発。)

 

(車道をしばらく歩く道のり)

 

(歩くこと1時間、美濃戸山荘に到着。アイゼンを装着。)

 

(雪の林道を2時間半ほど歩きます。正面に大同心と小同心が見えます。)

 

(午後2時。宿泊地となる赤岳鉱泉に到着。名物のアイスキャンディー前にテントを設営。)

 

(夜はマイナス20度まで下がります。シュラフ(寝袋)から出ることをためらうほどの寒さ。翌日の体調を考え、素早く構図を決めて星空撮影。)

 

(身体の中から体温を上げるために、寝る前に牛乳でホットチョコレートをつくりました。)

 

(2日目。快晴無風。最高のアタック日和。)

 

(新調したシュラフ(ISUKA Air 1000 EX)のおかげで熟睡できました。後日レビューします。テント内の凍った結露が降ってきて冷凍枕みたくなってますが、このくらいのレベルは気にならなくなりました)

 

(出発。赤岳山頂まで3時間弱の登り。地蔵尾根の急登にて。)

 

(豪雪を物語っている奇跡の一枚。酸素が薄い中、かなりの急登が続きます。)

 

(地蔵尾根に到着。山頂までもう一息。)

 

(赤岳。富士山も綺麗に見えました。)

 

(八ヶ岳ブルーと呼ばれるのが納得。青空がとても綺麗。)

 

(午前9時38分。赤岳山頂到着。)

 

(手前には権現岳。奥には南アルプスが綺麗に見えました。)

 

(今回撮影した写真はスタジオに飾っております)

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